手根管症候群について

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治療
小見山 俊也

手根管症候群とは

正中神経が手首(手関節)にある手根管というトンネル内で圧迫された状態です。それに手首(手関節)の運動が加わって手根管症候群は生じます。

手根管症候群

引用:日本整形外科学会

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/carpal_tunnel_syndrome.html

 

TREE(ツリー)に来られる患者さんは、

 

指が痺れる

手を振ると楽になる

細かいものが掴めない

朝一が辛い

 

などの症状を訴えて来院される事が多いです。手根管症候群とは手根管という手首にあるトンネルのことを言います。そのトンネルには正中神経という神経が通ります。その神経が手根管のトンネルに圧迫されて症状が出ます。手首をよく使う職業の方や妊娠、出産期、更年期の女性に多く、ホルモンのバランスが関係していると言われています。また怪我をしてから症状が出る方もいます。

 

 

■ 手根管症候群の原因

明らかな原因は不明とされていますが、手根管のトンネルの中には正中神経だけでなく筋肉も4つ通っています。その筋肉がスムーズに動かない状態(筋肉が硬い)とトンネル内で筋肉が神経を圧迫する形になるため、痺れが出ます。現にTREE(ツリー)に来られる方はその4つの筋肉はガチガチに硬く柔軟性がない方がほとんどです。その筋肉を緩めてあげると手根管のトンネル内が解放されて痺れは消えています。長い間症状を放置すると二次的に問題が発生するため早期の治療が必要です。

 

 

■ TREE(ツリー)の治療方針

手根管症候群の根本的な改善の最終的なポイントは、動作習慣の改善にあります。

手首の筋肉が固くなる原因は、普段のケア不足・良くない習慣があることが多く、いくら優れた施術でその場の痛みが改善したとしても、同じ生活を送っていては同じように手首の筋肉が固くなり、結果、手根管症候群を再度起こしやすいです。

TREE(ツリー)では、まずは、問診にて痛みがどの範囲にみられるのか、どのような行為に伴って症状が増悪する傾向があるのかなどを確認します。また普段の生活や仕事の動作での負担などを詳細に評価します。

手首の筋肉が硬くなれば様々な場所に負担がかかることが多く、検査で前腕部の筋肉の柔軟性の悪さ、筋力低下などの自分では気づけない症状も見つかります。私たちは見えない症状へもアプローチしていきます。

治療は、痛みの軽減させるために、深部までとどく超音波治療器や特殊電療ハイボルテージ、この2つを組み合わせたコンビネーション治療で、直接痛みの原因の部分にアプローチし、早期に痛みをとります。同時に根本の原因の手首周りの筋肉を治療していきます。TREE(ツリー)では、独自の治療技術で痛みの出ている箇所のみではなく、痛みの原因になっているところにアプローチします。体をボキボキ鳴らすような施術ではなく、痛みの無い、体の使い方も整える施術です。マッサージに行って身体が楽になったけど後で痛みがぶりかえしたり、他の整骨院・接骨院で適切な施術を受けられなかった多くの方が、TREE(ツリー)独自の技術で症状が改善しています。

 

手首の筋肉への手技やストレッチで痛みの緩和がさらに期待できます。前腕部の柔軟性を出してあげるだけである程度症状が改善されます。

そして、症状を悪化させる動作や習慣を控えるように指導します。しっかりした問診により、原因となる動作を把握していますので、患者様一人一人に最適な動作改善や、ストレッチ、必要であれば筋力トレーニングをご提案します。

 

TREE(ツリー)では、痛みの出ているところだけではなく体全体、そして動作や習慣にもアプローチすることで、手根管症候群の根本改善を目指しています。

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