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ランニング障害について

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治療
小見山 俊也

ランニング障害とは

ランニングによって起こる障害の多くは『オーバーユース』(練習によるカラダの使い過ぎ)に起因します。長距離のランニングは他のスポーツよりも長い時間同じ動きを繰り返します。このため、カラダの酷使される部分に負担が集中し、腰やヒザ、足裏などにトラブルが発生しやすいと考えられます。また、ランニングフォームが悪かったり、練習前後のカラダのケアが不十分、といった要素も障害に結びつく大きな要因です。

引用:ZAMST

https://www.zamst.jp/run/trouble/

 

TREE(ツリー)に来られる患者さんは、

 

走ると膝・足首などが痛くなる

段々痛み(症状)が強くなってきた

早く走ると痛い・ゆっくり走ると痛い

普段は痛くない

 

などの症状を訴えて来院される事が多いです。ランニングで症状が出る方は多く、初心者でも上級者でも症状は出ます。ランニング障害の代表的なものの5つを紹介します。

 

1、腸脛靭帯炎(ランナー膝)

2、シンスプリント

3、疲労骨折

4、アキレス腱炎

5、足底筋膜炎

 

これらで悩むランナーが非常に多いです。そしてこの5つの症状に全部に関わってくるのは筋肉です。どの症状も筋肉を治療する必要があります、日頃のケアを怠ってはいけません。

 

 

 

■ 原因

筋肉の柔軟性の低下・筋肉の緊張(筋肉が硬い)が原因です、筋肉のトラブルがどこにあるかで痛みの場所と症状が変わってきます。筋肉が硬くなる原因はオーバーユース・ケア不足・走り方、走る頻度が悪いなどが多いですが、睡眠不足、水分不足、ストレス、冷えなどでも筋肉は硬くなるので規則正しい生活を心がけましょう。

 

 

 

■ TREE(ツリー)の治療方針

根本的な改善の最終的なポイントは、動作筋肉の改善にあります。

いくら優れた施術でその場の痛みが改善したとしても、同じ生活を送っていては同じよう筋肉が固くなり、結果痛みが戻ってしまいます。

TREE(ツリー)では、まずは、問診にて痛みがどの範囲にみられるのか、どのような行為に伴って症状が増悪する傾向があるのかなどを確認します。練習量をセーブすればいいか筋力を上げればいいかなどを詳細に評価します。

筋肉が硬くなれば様々な場所に負担がかかることが多く、検査で柔軟性の悪さ、筋力低下などの自分では気づけない症状も見つかります。私たちは見えない症状へもアプローチしていきます。

治療は、痛みの軽減させるために、深部までとどく超音波治療器や特殊電療ハイボルテージ、この2つを組み合わせたコンビネーション治療で、直接痛みの原因の部分にアプローチし、早期に痛みをとります。同時に根本の原因の筋肉を治療していきます。TREE(ツリー)では、独自の治療技術で痛みの出ている箇所のみではなく、痛みの原因になっているところにアプローチします。体をボキボキ鳴らすような施術ではなく、痛みの無い、体の使い方も整える施術です。マッサージに行って身体が楽になったけど後で痛みがぶりかえしたり、他の整骨院・接骨院で適切な施術を受けられなかった多くの方が、TREE(ツリー)独自の技術で症状が改善しています。

 

筋肉への手技やストレッチで痛みの緩和がさらに期待できます。筋肉の柔軟性を出してあげるだけである程度症状が改善されます。

そして、症状を悪化させる動作や習慣を控えるように指導します。しっかりした問診により、原因となる動作を把握していますので、患者様一人一人に最適な動作改善や、ストレッチ、必要であれば筋力トレーニングをご提案します。

 

 

TREE(ツリー)では、痛みの出ているところだけではなく体全体、そして動作や習慣にもアプローチすることで、ランニング障害の根本改善を目指しています。

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