腰椎分離症について
腰椎分離症とは
腰椎分離症とは、スポーツなどで身体を反る動きやひねる動きを繰り返すことによって腰椎(背骨の下部)の椎弓という部分に負担がかかり生じる疲労骨折のことです。スポーツをしている10代に多く、成長期の腰痛のうち29.9〜55.2%が腰椎分離症であるといわれています。
引用:船橋整形外科病院
https://www.fff.or.jp/hospital/ftopics.php?i=r26

TREE(ツリー)に来られる患者さんは、
・腰が痛い
・身体を後ろに反らしたり、身体を捻ると腰が痛い
・スポーツをしている時以外は気にならない
などの症状を訴えて来院されることが多いです。学生ではまだ骨が完全にくっついておらず、身体を反る動きや身体を捻る動きを繰り返すことで、椎骨と呼ばれる背骨に負担がかかります。運動をしている時以外では腰痛が気にならないことが多いですが、無理にスポーツを続けているうちに、立つ・座るなどの日常的な動きでも痛みが出るようになります。腰椎分離症は椎弓の部分に骨折線が入った状態ですが、腰椎分離症が進行すると椎体と椎弓が分離する腰椎分離すべり症になるため、早期発見・早期治療が重要です。
◾️腰椎分離症の原因
腰部の椎体に繰り返し剪断ストレスや回旋ストレスが加わることで、疲労骨折を引き起こす結果症状が出ます。スポーツを頑張る学生は練習量が多く、身体を反る動きや身体を捻る動きを繰り返し行うため、オーバーユースになりやすいほか、股関節周辺の筋肉や腰の筋肉の柔軟性が低いと、腰椎で過度な回旋や後屈を代償しようとするため、腰椎に負担がかかりやすくなります。症状が進行すると腰椎分離すべり症になったり、下肢の痛みや痺れも発生するため、早めの治療が必要です。
■ TREE(ツリー)の治療方針
腰椎分離症の根本的な改善の最終的なポイントは、生活習慣を見直し、動作や姿勢を改善することです。
股関節周辺の筋肉や腰の筋肉が硬くなる原因は、オーバーユース・ケア不足・良くない身体の使い方をしていることが多く、いくら優れた施術でその場の痛みが改善したとしても、同じ生活を送っていては同じように股関節周辺や腰の筋肉が硬くなり、結果症状が再発しやすいです。
TREE(ツリー)では、まずは、問診にて痛みがどの範囲にみられるのか、どのような行為に伴って症状が増悪する傾向があるのか、正しい姿勢が取れているかなどを確認します。また普段の生活やスポーツ中の動作での負担なども詳細に評価し、痛みの原因となる筋肉を明確にします。
腰の筋肉が硬くなれば様々な場所に負担がかかることが多く、検査で股関節の柔軟性の悪さ、筋力低下などの自分では気づけない症状も見つかります。私たちは見えない症状へもアプローチしていきます。
治療は、痛みを軽減させるために、深部までとどく超音波治療器や特殊電療ハイボルテージ、この2つを組み合わせたコンビネーション治療で、直接痛みの原因の部分にアプローチし、早期に痛みをとります。同時に根本の原因の股関節周りの筋肉を治療していきます。TREE(ツリー)では、独自の治療技術で痛みの出ている箇所のみではなく、痛みの原因になっているところにアプローチします。身体をボキボキ鳴らすような施術ではなく、痛みの無い、身体の使い方も整える施術です。マッサージに行って身体が楽になったけど後で痛みがぶりかえしたり、他の整骨院・接骨院で適切な施術を受けられなかった多くの方が、TREE(ツリー)独自の技術で症状が改善しています。

股関節や腰の柔軟性を高める手技やストレッチで筋肉へアプローチすることで、痛みの緩和が期待でき、症状の改善につながります。
さらに、姿勢改善やスポーツ中の動作改善を行い、痛みのない状態を保つためには、トレーニングも必要です。
筋肉を動かすことで血流を改善し、柔軟性を維持することが大切です。
また、症状を悪化させる動作や習慣を控えるように指導します。しっかりした問診により、原因となる筋肉や動作を把握していますので、患者様一人一人に最適な動作改善や、ストレッチ、筋力トレーニングをご提案します。
TREE(ツリー)では、痛みの出ているところだけではなく身体全体、そして動作や習慣にもアプローチすることで、腰椎分離症の根本改善を目指しています。
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