ぎっくり腰とは
いわゆる「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛み(腰痛)を指す一般的に用いられている名称(通称)で、病名や診断名ではありません。何か物を持ち上げようとしたとき、腰をねじるなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。痛みの原因はさまざまで、腰の中の動く部分(関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかってけがしたような状態(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉(腱、靱帯)などの柔らかい組織(軟部組織)の損傷などが多いと考えられます。
引用:日本整形外科学会
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/acute_low_back.html

TREE(ツリー)に来られる患者さんは、
・いきなり激痛が走って動けない
・重い物を持ってから徐々に腰に痛みが出てきた
・立てない・立ち上がれない
・寝返りが痛くて出来ない
・痛くて普通に歩けない
などの症状を訴えて来院される事が多いです。ぎっくり腰を起こして来院される患者さんの大半が初めてではなく、2回目や3回目、多い人で年に2回起こすなどのぎっくり腰の経験者さんが来られます。よくぎっくり腰をすると「癖になりやすい」など言われますが、それは痛みが取れただけで腰の状態が良くないのに治療を辞めてしまうからです。腰の状態がよくない状態でまた日常を過ごすとすぐにまたぎっくり腰を引き起こします。これが巷でいう癖になりやすいと言われる原因です。TREE(ツリー)では痛みが取れただけでは終わらず再発しない状態までしっかり治療します。
■ 原因
重い物を急に持ち上げる・前傾姿勢で洗顔をする・無理な体勢でくしゃみや咳をするなどの腰の筋・筋膜もしくは靭帯などに急激な負荷がかかることが原因で発症します。腰の筋肉や股関節の筋肉が硬いとぎっくり腰になりやすく、長時間のデスクワークや運転、日々のストレッチや運動不足などにより腰や股関節の筋肉が硬くなります。時間の経過により痛みが引いても、根本の腰や股関節の筋肉の硬さを改善しなければ、再度ぎっくり腰になる可能性が高いです。
■ TREE(ツリー)の治療方針
ぎっくり腰の根本的な改善の最終的なポイントは、生活習慣を見直し、動作や姿勢を改善することです。
腰の筋肉が硬くなる原因は、運動不足・同じ姿勢が多い・股関節が硬い・腹筋が使えないことや、普段のケア不足や良くない習慣があることが多く、いくら優れた施術でその場の痛みが改善したとしても、同じ生活を送っていては同じように腰の筋肉が固くなり、結果ぎっくり腰を再発してしまいます。
TREE(ツリー)では、まずは、問診にて痛みがどの範囲にみられるのか、どのような行為に伴って症状が増悪する傾向があるのかなどを確認します。また普段の生活や仕事の動作での負担などを詳細に評価します。
腰や股関節の筋肉が硬くなれば様々な場所に負担がかかることが多く、検査で腰・股関節の柔軟性の悪さ、筋力低下などの自分では気づけない症状も見つかります。私たちは見えない症状へもアプローチしていきます。

治療は、痛みを軽減させるために、深部までとどく超音波治療器や特殊電療ハイボルテージ、この2つを組み合わせたコンビネーション治療で、直接痛みの原因の部分にアプローチし、早期に痛みをとります。同時に根本の原因の膝関節・股関節周りの筋肉を治療していきます。TREE(ツリー)では、独自の治療技術で痛みの出ている箇所のみではなく、痛みの原因になっているところにアプローチします。身体をボキボキ鳴らすような施術ではなく、痛みの無い、身体の使い方も整える施術です。マッサージに行って身体が楽になったけど後で痛みがぶりかえしたり、他の整骨院・接骨院で適切な施術を受けられなかった多くの方が、TREE(ツリー)独自の技術で症状が改善しています。
股関節の柔軟性を高める手技やストレッチで筋肉へアプローチすることで、痛みの緩和が期待でき、症状の改善につながります。
さらに、姿勢を改善し痛みのない状態を保つためには、トレーニングも必要です。
筋肉を動かすことで血流を改善し、柔軟性を維持することが大切です。
また、症状を悪化させる動作や習慣を控えるように指導します。しっかりした問診により、原因となる筋肉や動作を把握していますので、患者様一人一人に最適な動作改善や、ストレッチ、筋力トレーニングをご提案します。
TREE(ツリー)では、痛みの出ているところだけではなく身体全体、そして動作や習慣にもアプローチすることで、ぎっくり腰の根本改善を目指しています。
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