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球速アップの為のトレーニング

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パフォーマンスアップ
冨田 飛雄馬

肩関節を鍛えるエクササイズ

 

ベストは全身の筋肉がバランス良くついていることです。 片寄った筋肉状態だとバランスが崩れ負担が大きくなり、怪我を招く原因になります。 上半身・下半身・体幹トレーニングの中でいくつかチョイスしていきたいと思います。   投球時に肩関節に負担がかかるので、肩関節周りのしなりのある筋肉をつけなければなりません。 肩関節の動きで、大きな役割を果たしている筋肉があります。 それは、回旋筋腱板と呼ばれる、棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋です。

 

これらの筋肉はインナーマッスルと呼ばれ、高負荷な加重トレーニングではアプローチがかけにくい 部分です。チューブや軽い重りを使い、回数を多くして鍛えるといいでしょう。

 

棘下筋が動くのは、肘を曲げて腕をまっすぐ前に出した姿勢を基準として内側60度、外側30度程度です。30~40回でジワーッと疲労を感じるようにして下さい。セット数は2~3セットです。

 

肩甲下筋が働くのは、肘を曲げて肘から先をまっすぐ前に出した姿勢を基準として、内側・外側ともに大体45度くらいの範囲です。30~40回でジワーッと疲労を感じるようにして下さい。セット数は2~3セットです。

 

チューブを三角筋の下部につけた状態で肘を曲げ、腕を体の真横から30度前方に向かって上げていきます。30~40回でジワーッと疲労を感じるようにして下さい。セット数は2~3セットです。

 脚を鍛えるエクササイズ

ボールに勢いを出さすにはスムーズな体重移動が必要になります。股関節の動きを良くし、脚力をつけることで安定した体重移動が可能となります。

 

重心を低くする際、ボールを少しだけ転がすようにする。股関節が屈曲する脚(臀部と腹筋に意識)に体重がのるようにしておく。

 

 

股関節から屈曲し、膝はつま先より前に出さないように。胸を張り、腰が丸くならないように腹筋に意識させてエクササイズを行うようにしてください。

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